知らないと損! ”お手軽”なのにはワケがあるファンドラップ

October 16, 2018

とある、イベントでのご相談会。

 

60代くらいのとても品の良い奥様が投資についてのご相談に見えました。

 

お話を伺うと「そんなに増えなくていいから減らないように」

と4年前に購入したのがファンドラップ口座「安定運用コース」

 

今年に入り、よくよく運用報告書を見てみると確かに減っていないが、増えてもいないので「何かだまされた?」と思われてご相談にこられたそうです。

 

さて、このファンドラップ口座ですが

運用報告書を見ると一見確かに「分散投資」でリスクを分散しているものです。

 

ですが

問題はその中身です。

 

大きく分けて、カテゴリーを8つに分けて投資。

日本株式 

外国株式

日本債券

外国債券

日本REIT

外国REIT

コモディティ

ヘッジファンド

 

ん?コモディティ??ヘッジファンド???

 

8つの分野はさらにそれぞれリスクのとり方の違う4~6の投資信託に”分散”してありました。

 

すなわち

相場なりに価格が上下するものから、積極的に収益を求めるものに分散”しているのです。

 

何もそんなに分けなくても8つのカテゴリーで相場なりに価格が上下するものに

“分散”すれば十分のはず。

 

そもそも最後の2つのカテゴリー、コモディティもヘッジファンドもリスクが大きく、安定運用の運用対象としてははっきり言ってマトはずれです。

 

なんでこんな面倒なことを?

 

勿論、スキームが複雑なほど手間がかかるので手数料を取りやすく、要するに儲かるからに他なりません。

 

計算すると大体年3%程度の運用コストがかかっており、別な言い方をすると100万円運用していると毎年3万円とられていることになります。

 

もし金融機関の窓口でファンドラップを勧められたら、はっきりと断りましょう。

 

 

と、エラソーに書いた矢先、いきなり私の大事な商売道具であるスマートフォンの電源が入らなくなってしまいました。

 

慌ててショップに持ち込み補償サービスの一環である同程度の性能機への切り替えをお願いしたら、

 

最低でも1日かかるというではありませんか!

 

その間メールはなんとかなるにしても電話は使えません。

 

自営業者にとっては死活問題です。

何のことはない。“保険”と思って補償内容をよく確認せず契約して月500円、2年2か月で1万3千円払って私には役に立たなかったというわけです。

 

何事も勉強ですね。反省してます。

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